takorin-908’s diary

男子大学生の頭の中を具体的に文面化しています。知識から哲学、考え方などジャンルはいろいろです。皆さんの貴重な時間を有意義なものにするため役立つ内容を書くことを心がけています。

稼ぐ=アルバイト この考えは捨てたほうがいい

全国の大学生、専門学生の皆さん

 

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おそらく8割はお金を稼ぐために

アルバイトに勤しんでいると思います。

週3回5時間とか、ある人は

週に6回出勤しているなど

近くにもそんな人いるんじゃないんでしょうか?

 

 

 

果たして、お金を稼ぐために

アルバイトをすることはいいと言えるのか

中には時給が安いといって文句を

言いながら働いている人もいるでしょう。

 

 

 

まず言わせてもらうと、

お金を稼ぐ方法はアルバイト以外に腐る程ります。

 

なのに8割の大学生はそれを知りません。

自分の時間を削って働き、

お金を稼ぐことが美徳とされているから

アルバイトをして貴重な時間を割き

お金を稼ぐことを当たり前だと思っているのです。

 

 

そもそも大学生専門学生の本業は何でしょうか?

言わなくてもわかるでしょう

学業ですよね。

 

 

大学や専門学校に勉強しに来てるわけです。

その勉強をほったらかしにして

授業をさぼってまでバイトしてるんです。

 

 

おかしいと思いませんか?

たかが時給900円のために

自分の1時間を捨て、授業を捨て、

せっせと働いているわけです。

大学の授業一コマの値段は

計算上では約4000円、、、

4000円を捨てて900円を稼いでいるわけです。

 

 

まず時給というものの滑稽さに気づいて欲しいのです。

あなたは1時間をたった900円で売っているですよ?

お金はいくらでも稼げますが、時間は有限かつ一度失うと一生戻っては来ません。

 

 

Time is money という言葉がありますが

私はこの言葉は少し間違っていると思います。

時間はお金以上の価値があります。

時間の大切さをもっと知って欲しいのです。

お金は様々な手法使えばいくらでも稼げますが

時間は過ぎていくもの、一生取り返せないもの

つまり有限なのです。

自分の生という有限資産を安く売ってはなりません。

 

 

「ならバイトをしてはいけないのか」

そういっているのではありません。

稼ぐ手段として、アルバイトを選択することをやめろといっているのです。

 

そうはいってもアルバイトにはお金に変えられない様々な経験をすることができます。

 

いい人との出会い、友達との交流、社会勉強、コミュニケーションなど

素晴らしい経験をすることができます。

 

 

 

それらのお金に変えられない経験を求め、バイトに勤しむのはとても素晴らしいことです。

 

 

時給を得るという感覚ではなく、それらの経験を得るためにアルバイトをしている。

 

バイトをするなら、一度このようなパラダイムシフトを起こすとが重要になってきます。

 

 

働きつつ、そのような素晴らしい経験を得、

お金はあくまでも副次的なものとして考えることで、アルバイトに対する考え方や働く意欲も向上してきます。

 

 

 

アルバイトによって生計を立てているかた。

ぜひ1度伊勢隆一郎さんの本

「お金と時間と場所に縛られず、僕らは自由に働くことができる。」

 

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をぜひ読んでみてください。

私もこの本を読んでから、

3つ掛け持ちしていたバイトを辞め

新たにネットを通してビジネスを起こし

そこで収益を上げています。

 

この本を読むことで稼ぐことに対する

マインドシフトがきっと起こるはずです。

 

 

それでは今回はこの辺で失礼いたします。